necfuture - NorthEastCorridorの未来

働くって何だろう?ぼくたちわたしたちのみらいとfutureを考える日記

意外と知らない?“バイト”と“時間”の密接な関係

バイトをしていて、ふと給料計算しちゃうとき、ありませんか?
他にも…

 

「今日はバイト長く感じるなぁ」
「残業あるかな、どのくらいやるんだろう」
「もう少しバイト先が近かったらなぁ」
「バイトの面接って何分前に行けばいいんだろう」
「もっと休憩欲しいな」

 

などなど、バイトにまつわることで、誰でも思ったことがあるものばかりですよね。

 

気付きましたか?実はこれ全部、【時間】が関係していることなんです。

 

バイトは能力というより時間でお給料を貰うというイメージの方が近いと思います。ですから時給の高いところが、人気が出るわけですよね。

みなさんが日頃、無意識に働いていても、時間との関係は切っても切れないものです。通勤時間、残業時間、労働時間、休憩時間、出勤時間、面接時間などなど。それに「時間がもったいない」なんてセリフもバイト先ではよく聞きますよね。

 

そこで【バイト】と【時間】にはどんな関係があるのか、あれこれまとめてみました。

 

通勤時間で人生損してるかも?

バイト選びって楽しいですよね!これから自分が働くところを想像して、あれもやってみたい、これもやってみたいとワクワクします。

きっと今も求人サイトや情報誌でバイトを探している最中の人がたくさんいることでしょう。

 

ところで、どのバイトをするのか決めるときの判断材料として、通勤時間も考慮している人はどのくらいいるのでしょうか。

わたしの体験では、可能な範囲であれば妥協してある程通勤時間がかかっても通っていました。

 

「どうしてもそのバイト先で働きたかったの?

 

そう聞かれると困ってしまうのですが、まったくそんなことはなく、完全に流れで決めてしまいましたね。

 

例えば、お小遣いがギリギリになるまで働かなかったので、急遽決めたので遠くのバイト先になったケース、時給に魅かれて入ってみたが通勤時間が長くて大変だったケースなどです。

その頃は週5日勤務で8時間労働というフルタイムで働いていたので、バイトがある日は朝起きてバイトに行って、帰ってきたらご飯食べてお風呂に入って寝るみたいな生活でした。

わたしはこの経験をしてから通勤時間の大切さを痛感し、バイト選びの条件で優先順位TOP3に入れています。

 

どうしてそこまで拘るのかというと、こちらを見てください。

 

1日24時間なわけですから
フルタイム勤務→拘束時間9時間
睡眠時間6時間
食事&風呂&洗濯を2時間とした場合

 

ここまでで17時間取られているわけです。残りは7時間ですよね?


ケース① Aさんの場合 DOOR TO DOORで通勤時間が片道30分

もろもろ17時間 + 通勤1時間 = 18時間となり

自分に6時間の余裕時間が残されます。


ケース② Bさんの場合 DOOR TO DOORで通勤時間が片道1時間30分

もろもろ17時間 + 通勤3時間 = 20時間となり

自分に残された余裕時間は4時間となってしまいます。

 

1日2時間の差が出てくると生活のゆとりに大きな差が出てきます。2時間あれば、ゆっくりお風呂に入ることを選べるし、また買い出しなどの用事を済ますこともできます。

もちろん睡眠時間にあてることを選択したって構いません。あなたが選んだ通勤時間によって生まれたゆとりなのですから。

 

Bさんの通勤時間は往復3時間です。24時間の中の3時間が減るという考え方ではたいしたことないように感じます。でもその計算は正しくありません。

もろもろの17時間は固定ですので、余裕時間はMAXで7時間です。つまり7時間のうちの3時間が通勤によって奪われてしまうと考えるのが正しいのです。

 

しかも、このAさんとBさんでは1日2時間の差があるので、年間の出勤日数を260日とすると、Aさんに比べBさんの方が520時間損している計算になるのです。およそ21日、つまり3週間Bさんはひたすら余分に通勤しているわけです。

これで通勤時間の選び方の大切さがわかっていただけたでしょうか。みなさんもバイト選びには充分ご注意ください。

 

時給ってほんと大切!年間でどのくらいの差が出るの?

【バイト】と【時間】は非常に密接な関係にあります。それが顕著に表れるのが、やはり時給でしょう。バイトは時給によってその優遇の良し悪しを感じることが多いです。

バイト選び条件の優先順位上位に、時給を入れている人がほとんどなのではないでしょうか。

 

わたしは時給、通勤時間、シフトの自由度の3つを優先させて、これらのバランスでバイトを選んでいました。やはり時給は外せませんでした。

派遣バイトは対象外ですが、わたしがバイトを選ぶ時の時給のボーダーラインは1,000円を目安にしていました。なるべく時給1,000円を切りたくないな~って感じで探してましたよ。

時給がいくら違うと、年間でどれくらい差が出るのか考えたことはありますか?

おそらく考える人でも月単位まで。年間で考えるとよくわかんないからいいやってなっちゃいますもんね。わたしもそうでした!(^^)!

でもそこは諦めないで下さい。時給こそがあなたの暮らしを支える“お金”になるんですから!

具体的に見ていきましょう。

 

・フルタイムで時給に10円の差があったら(年間260日出勤計算)

10円 × 8時間 × 260日 = 20,800円

たった10円の差でさえ、年間20800円もの差が出てしまいます。20800円貯金したら、あなたの欲しいもの、ひとつやふたつ買えるんじゃないでしょうか。この先を計算するのが怖くなってきましたね~。

 

・フルタイムで時給に50円の差があったら(年間260日出勤計算)

50円 × 8時間 × 260日 = 104,000円

 

「じゅ、じゅ、じゅじゅじゅ、10万………」

 

正直わたしは時給50円の差くらいなら、結構軽く受け入れてました。ですがこの事実を知ったとき、50円はものすごく大きな差なのだと反省しました。

「10万円って…」

ひと月のバイト代がこのくらいだって人もいますよね。時給が50円違えば、旅行2,3回分違うんだなと認識してください。海外だって行けますよ。

もし時給が100円違えば単純に50円の倍ですから、年間で208,000円の差が出るわけですね~。

 

「家、ひとつ建っちゃいますね」(言ってみたかった)

 

それは冗談ですが、時給1,000円でフルタイム(月22日出勤計算)働くと月のバイト代が17万6千円になります。つまり時給を100円妥協してバイトを選んだあなたは

1ヶ月のバイト代以上の損をしているわけです!

視点を変えて考えてみましょう。自分の時給を基準に100円高くバイトしている人たちは、1年間働いたら1ヶ月分以上のボーナスを貰っているようなもんですよ?

 

これは悔しい!!!!!

 

「時給が高い分大変なんじゃ?」

そう思いますよね?ですがわたしの考えは違います。

 

たしかに著しく時給が跳ね上がれば、専門知識やスキルが必要だったり、過酷な労働条件だったり、あると思います。

ですが、わたしがしてきた多くのバイトの経験では、時給100円の差は仕事内容とはまったく関係がありませんでした。時給が100円高い仕事は難しいとか、大変といった印象はありません。

時給100円の差、これは各会社やお店間での時給設定の差の範囲でしかありません。時間給はその地域の相場、その業種の相場、自社の利益との兼ね合いなどで決められるものなので、同じ業種でも100円くらいの差は平気で出てきます。

ですから働く側が明らかに労働内容に差を感じるようなことはないと判断していいと思います。

 

時給の差があなたの明暗を分けることがこれでわかりましたよね?50円、100円と軽く見ず、長い目で見たときにどれだけ差が出るのか考えてみましょう。

 

バイトでも残業? 残業って上限はないの?

バイトは正社員ほど厚い待遇を受けているわけではありません。ボーナスが出るわけでもないし、バイトはいつまでもバイトのままだし。でもその分、気は楽です。

必ず時間通り帰れるし。

 

……ってちょっと待った!!世の中にはバイトでも残業する会社やお店があるんですか!!?

 

そうなんです。じつはバイトにも残業は存在します。わたしの認識では、バイトって時間通り帰れるからいいな~ってある時期まで思っていたんです。でも、とある会社で

 

「今日、残業できる?」

って聞かれて

 

「え?残業??」
「いやいや、わたしバイトですけど」

 

って思ったら、その会社はバイトでも普通に残業がある会社だったんです。

「これは違法だーーー!」

なんて思った若かりし頃を思い出します^_^;

 

実はアルバイトに残業させることは違法でもなんでもなく、正当なことなのです。求人サイトなどにも残業の有無と、どのくらいの時間の残業があるかが記載されていることは多々あります。

 

バイトって残業はないって思っている人、わたし以外にもきっといるはずです。もちろん残業がないバイト先もいっぱいありますが、逆に残業がある会社もいっぱい。

残業がないバイト先にばかり勤めていると知らずにこの事実を知らずに来てしまいますから、知っておくといいですよ。バイト選びにも参考になると思います。

しかし残業があると困る人も多いはず。時間通り帰りたい主婦や、そのあとの予定がある人など、ここでも【時間】が絡んできますね。

 

残業は自分の立てた時間通りのスケジュールを平気で狂わせてきます。時間通り帰りたい人は、残業が無いバイト先であるかどうかをしっかり確認して応募するようにしましょう。

ちなみに残業は1日8時間、週40時間を超える労働のことをいいます。それ以上働かされる場合は残業手当がバイトにもついてきます。通常の時給の25%分が上乗せされますよ!

 

それから、1ヶ月にしていい残業時間は45時間まで、年間360時間までと決められています。覚えておけばきっと役に立つでしょう。

 

高校生が働ける時間って?

【バイト】と【時間】の関係は高校生にも色濃く影響してきます。

基本的に高校生が働ける時間は一般の成人と同じように1日8時間、週40時間までとされているようです。ただし、普通これ以上の時間を働けば、残業扱いになりますが、高校生に残業は認められていません。MAXでもここが限度ですね。学業の合間のバイトという認識なので、残業となると話が変わってきてしまいますからね。

それに高校生が深夜の時間帯にバイトすることも法律で禁止されています。

 

「まぁ常識で考えれば、高校生が深夜に働くって、おかしいもんね」

 

ちなみに、深夜とは22時から朝の5時を指していて、それ以外の時間でかつ上記の上限時間を守れば高校生もそれなりに働けるということですね。

高校生のみなさん、バイトをするときは、ここで学んだ【時間】のことも忘れないでくださいね。

 

同じバイトでも時間が早く感じる人遅い日がある

わたしはよくフルタイムでバイトをしていました。フルタイムとは、1日8時間を週5日働くことです。これだけ働いていれば、あっという間に終わる1日もあれば、地獄のように長い1日もあります。自分の感覚がおかしくなったのかなとさえ思うくらい時間の進みが早かったり、遅かったりしませんか?

これはわたしの経験ですが、やはり忙しいときは時間がものすごいスピードで過ぎていきます。脳がパニックにでもなっているのでしょうか。あれもしなきゃ、これもしなきゃと働きまくっているうちにバイトが終わる時間になっていますね。

 

それから楽しいときはやっぱり時間が経つのが早かったです。あとはバイトの新人時代ですね。緊張してたり覚えることがたくさんで、いつの間にか1日が終わります。

みなさんにもこんな経験ありませんか?

 

逆に暇な日は時間が経つのが遅いです。延々と時間が経つのだけを待っているあの感覚、わたしは好きではありません。忙しくてあっという間に終わった方が充実感もありますしね。

バイトが長く感じる日があるという状態が嫌な人、でも忙しすぎるのも嫌な人、そんな人には

 

<コンスタントに仕事がある職場>がおすすめです。

 

わたしの経験上、オフィスワーク系の事務のバイトはすごく良かったですよ~。常に仕事があるし、サービス業のようにお客さんに左右されないし。未経験の人はぜひ、お試しあれ~。

 

まとめ

【バイト】と【時間】の関係性、ほんとに濃いものでしたね。バイトをした経験がある人は、ご納得いただけるものが多かったのではないでしょうか。

通勤時間で損しているなぁと感じながらもバイト先に通っている人、本当にそれでいいんですか。とりあえず生活はできるし、とあまり時給を気にせずバイトを始めたあなた、本当にそれでいいんですか?

日本中のお店や会社が、いまも人材を求めてバイトの募集をしています。今回【バイト】と【時間】について考えてみたという人は、次にバイトを探すときには新しい見方でバイトを選ぶことができるかも知れませんね。

 


【ライタープロフィール】


名前:chocomint
バイト経験:コンビニ、書店、居酒屋、パチンコ店、コールセンターなど。
趣味:スマホゲーム、映画鑑賞
最近は動画サイトで猫の動画を見るのに絶賛ハマり中です。